宇宙、そして女神の子宮

Posted by Anna(旧:Noa) On 2013年4月3日水曜日 0 コメント

旅行記まだ途中ですが、中休みをば(笑)

3/31復活祭の日、Arganza様での読書会Bに参加して参りました。いや〜っ本当に楽しかった!
そして来週はイリゼさんのふじみ野での女神とスターピープルに関するWSです。
タイミングを計ったかのようにここ最近女神づいているのは何なのでしょうww

うん、やはり女神と母権性そしてそれにまつわるセクシュアリティのテーマは私のひとつの軸なのでしょうね。
今後はもっと「女神」や「聖なる性」について大らかに語って行きたいと思います。
みんなびびらないでね(笑)

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それにしてもこのテーマを深めれば深めるほど、特に「セクシュアリティ」に対しての我々の認識が、現代と古代とでは全く違うということに気づきます。そしてそれが、男女ともに不調和を齎している事にも。
コルベット博士の『聖娼』の序章では、性が霊性の対立物であるかのように扱われたのは、女神と官能的な巫女が喪失されたからだと書かれていますが、先日の読書会でそれはいつ頃そうなったのかな?という話にもなりました。

創世記成立以降の神話の世界は既に女神の時代が終わり、男性優位の父権社会へ移行した姿だといいます。そう考えると、紀元0年には既に父権社会に移行して いってだいぶ経っているというわけですから、性や母権社会に対する私たちの認識のズレは相当根深いものがあると思います。

いつ、そのようなことが起きたのか?という明確な答えは、現存する書物には見る事ができませんが、世界最古の神話、バビロニア神話の息子マルドゥクによる母神ティアマト殺しにその片鱗が見えるといいます。
スピやニューエイジの世界では私たち人類の祖先や神話の神々は、宇宙から来ているというのが通説ですが、そうなるとやはり女神殺しの起源は宇宙を巻き込んだ壮大な歴史と複雑に絡み合ってきそうです。

マルドゥク…マルデック。実は先日のメタフィジアイズで宇宙に関するWSを行うにあたって、前日に瞑想した時にデヴィッド・ボウイの化粧ばっちりなヴィジョンと共に降りてきた言葉です。
う~ん、このテーマ、探求し甲斐がありそうですよ。ほんとに深い。むしろ深すぎるよっ。もう家に籠って研究したい!!(笑)
以前facebookでイリゼさんが、女神のことは宗教や政治etcまで絡んできて大変、、と仰ってたことに改めて深くうなずいております。

現代社会の中で、女神性の素晴らしさ深遠さを体現しながら生きていけたらと思いますが、なかなか今の社会のシステムでは難しいデスね。
いや、男性を打ち負かして女性が優位に立ち、世界を席巻したいという思想を持ってるわけでもありません。むしろそういう女性は同性として好きじゃないし、そういう思考こそ父権制文化の齎したものだと思うのでね。

女性の社会進出、女性の地位向上…
それを高らかにうたうのもいいけれど、一番大切なのは一人一人の心の中に、神秘と受容性に満ちた女神の姿を宿らせることだったりするのではないでしょうか。

そして女神の子宮の中で、男性と女性が等しく統合されることが調和の世界への鍵なのかなと。そんな風に思っています。偉そうですんませんっ。

あ〜、しかし願いがかなうなら歌垣や聖婚、神殿娼婦としての成人儀礼があった時代にもいちど戻りたいですっ。
…とか迂闊に言うと、欲求不満なんですか?とか聞かれかねない現代社会にうんざりしている昨今です、ほんとに_| ̄|○




Ceres Enthroned by MICHELE PANNONIO

いつもありがとうございます。



Noa

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